ゼミ


修士論文タイトル

2013年度修了(1期生)

「『卑屈さ』と自己卑下呈示、精神的健康の関連について」

卒業論文タイトル

2023年度卒業(13期生)

 

「マスク着用の有無とスピーチ時の緊張感・不安感との関連」

 

「キャラを演じることのストレスが友人関係満足感に及ぼす影響」

 

「香りの違いによる援助行動の促進効果」

 

「外向性とオンラインでの衝動買い傾向との関連について ~対人ストレスに着目して~」

 

「感染不安・同調・文化的自己観・公的自己意識が大学生のマスク着脱に及ぼす影響」

 

「HSP傾向が高い人は低い人に比べて主観的にストレスを生成しやすいのか」

 

 

2022年度卒業(12期生)

「時間不安が予定に対する感情の変化に与える影響-親しい友人と遊ぶ予定に着目して-

「自己肯定感と他者感情への共感の関連の検討-感情の分類と相手との関係性に着目して-

「過剰適応とHSPの関連の検討-きょうだい構成に着目して-」

「仮想的有能感と社会的比較、HSPとエピソードからみるファン間のマウント―被マウント経験の有無に着目して―」

 

2021年度卒業(11期生)

情動伝染と共感的羞恥を喚起させるパーソナリティの共通点及び相違点の検討

認知的感情制御方略の使用傾向と喚起される感情の関連 ―アルバイト中に店長から叱責された状況に着目して―

悩み事を打ち明ける場面における開示者の向性と自己開示方法が抑うつに及ぼす影響

対人苦手意識に着目したパーソナリティ特性と対人ストレスコーピングの関連

悩み状態をSNSで投稿した際における言葉がけに対する認知と喚起される感情の検討

凶悪事件の報道が人間の攻撃性に及ぼす影響

「自己志向的完全主義と挫折経験の捉え方の関連の検討」

 

2020年度卒業(10期生)

 「パーソナリティがコロナ禍における外出頻度と給付金使用金額に与える影響」

 「HSPが大学生活における対面コミュニケーションによって受けるストレスとその影響」

 「Twitterにおけるリプライ数が誹謗中傷後の罪悪感に与える影響の検討」

 「自己制御と依存傾向の高低が授業時のスマートフォン操作に及ぼす影響」

 「個人のパーソナリティ特性や性別によって他者に対する印象や印象変化のしやすさに差は生じるのか」

 「ウェブ広告動画の物語性の高さと消費者の共感性が広告動画の共感度と商品の使用意欲に与える影響」

 

2019年度卒業(9期生)

「SNS利用時に喚起された容姿の劣等感によって生じる感情および反応行動と公的自己意識の関連」
「女子大学生の自尊感情と社会比較がもたらすSNS疲れ-TwitterとInstagramに着目した検討-」
「キャラクターを“かわいい”と感じる要因と“かわいい”キャラクターのストレス緩和効果の検討」
「ファンの個人特性とファン対象に対する貶し愛との関連」
「青年が恋愛過程で遭遇する蛙化現象」
「生きづらさと自己志向的完全主義の関連についての検討」

 

2018年度卒業(8期生)

「発言抑制が精神的健康へ及ぼす影響―基本的構えの4類型ごとの検討―」
「親和動機の高低と繁閑が時間に対する価値に与える影響」
「対人恐怖の感じやすさで対面時とTwitter利用時で自己開示に違いが見られるか」
「シナリオのあるゲーム経験と共感性の関連」
「女子大学生の異性不安傾向及びキャンパス内外における同年代の異性の視線の有無と公的自己意識の関連―女子大学と共学の比較―」
「重要他者に対する再確認傾向をもつ者は重要他者からの再確認行動を受容できるのか―精神的健康に着目して―」

 

2017年度卒業(7期生)

「夫婦間葛藤の認知が子どもの怒り表出に与える影響」
「過去の羞恥感情が観察者羞恥喚起に与える影響」
「シュールな笑いにはストレスを緩和する効果があるのか」
「自己開示の返報性とエゴグラム性格特性との関連性」

 

2016年度卒業(6期生)

「購買場面における衣服の選択と親和動機の関連性の検討」

「きょうだいと対人恐怖心性の関連の検討―きょうだいの有無と出生順位に着目して―」

「恋愛を必要・不要とする若者の特徴―愛着スタイルと恋愛イメージの違いに着目して―」

「女子大学生の美容施設の利用頻度と自己意識特性との関連について―共学と女子大学との比較―」

 

2015年度卒業(5期生)

「対人恐怖心性とふれ合い恐怖心性の違い―両親の養育態度に着目して―」

「シャイネスの高低とTwitter利用目的の関連」

「異性に求める理想イメージの違い―交際・結婚対象の違いに着目して―」

 

2014年度卒業(4期生)

「母親との愛着・精神的健康とペットへの愛着との関わり」

「共依存傾向が精神的健康に与える影響~気晴らし・考え込みの視点から~」

「人生観と恋愛観および共同性・作動性の関連について」

「自尊感情と開示内容が開示抵抗感に与える影響―肯定的な開示内容に着目して―」

「同調が購買意識・商品印象に与える影響」

「笑顔にはストレスを緩和する効果があるのか」

「自尊感情と社会的自己制御が体型印象に与える影響」

「アサーションにおける言い方の違いと好感度との関連」

 

2013年度卒業(3期生)

「自尊心と同調行動による不快感の関連」

「ユーモア志向性と承認欲求がユーモア表出行動に与える影響」

「打算行為性及び衝動性が社会的迷惑行為に対する欲求と経験に与える影響」

「行動抑制に関する性格特性と援助行動の事前回避との関連」

「性役割タイプが自己開示に与える影響について」

 

2012年度卒業(2期生)

「学生生活の充実感および関心領域とふれ合い恐怖的心性の関連」

「青年期における劣等感とコミュニケーション・スキルの関連について―他者評価を介して―」

「Big Five別 嘘行動の傾向について」

「自己志向的完全主義と先延ばしの関連」

「人見知りが孤独感とストレス反応に与える影響について―対人恐怖症と社会恐怖症の2つの観点から『人見知り』を定義付ける―」

「女子大学生における理想と現実の友人関係とふれあい恐怖の関連」

「過敏型自己愛傾向からパラノイア認知への関連及び攻撃性の表出についての検討」

「ファン対象とパーソナリティの関連―ファン対象の違いによるBig Fiveの差―」

 

2011年度卒業(1期生)

「女子大学生の対人退却傾向と対人恐怖傾向が化粧行動と他者意識に及ぼす影響」

「自己愛と仮想的有能感における違い-被服行動、養育態度、他者意識の比較から-」

「社会的かしこさと対人ストレスユーモア対処における対人葛藤場面の関連」

「『卑屈さ』についての尺度作成の試み」

「女子大生における社会的スキル及び自己開示の質が自己肯定感に与える影響」

現在のゼミ構成

4年生(14期生):11名

3年生(15期生):14名

2年生(16期生):18名